「園長先生、空手ってなあに?」 「どんなことするの?」
新しいことが大好きな園児たちは、何日も前から、「空手」が気になっていました。
空手の有段者である園長先生は、
「空手を通して、挨拶や礼儀を身につけ、強くて優しい子どもに成長してもらいたい・・・」と、
10月から週一回、空手教室を開いてくれました。
講師は園長先生と、園長先生の教え子の方で専修大学松戸高校空手部OBの谷口さんです。
谷口さんは背が高く、色が黒く、熊みたいなお顔で声がとっても大きい方なので、はじめはびっくりしてお母さんの後ろに
隠れてしまう園児もいました。
谷口さんのかけ声に合わせて、みんなも「いち・に・さん・・・・」 と、大きな声を出して身体を動かしていくうちうに、
みんなの顔が引き締まってきました。
“ 礼にはじまり、礼に終わる “
第一回目の今日は、大きな声で挨拶をはじめ礼儀作法、そして「直突き」というの技も教わりました。
最後に谷口さんと、
「今日教わった技は絶対に兄弟やお友だちにつかってはいけないよ!」と、お約束をしました。
空手教室は毎週木曜日14:30〜15:30、園ホールにて開催いたします。
園児の皆さん、楽しみに待っててくださいね。
先生に空手を
見せていただきました
「よろしくおねがいします!」
直突きを教わりました
園長先生もご指導くださいました
「黙想!」